日本のゴミ問題2

今週もよろしくお願いします!
はい、よろしくお願いします。
日本のゴミ問題は、
ゴミを減らすことで解決するというお話でしたね。
はい。一番難しい問題ですね。
最終処分場が限界をむかえるとは…。
そうなんですよ。
日本のゴミ問題は深刻ですよ。
私たちが少しずつゴミを減らす努力をしましょう!
その通りです!
ゴミを処理するときに燃焼させると…。
温室効果ガスが発生しますね。
はい!ゴミを不法投棄されたら…。
環境が破壊されますね。
このようにゴミ問題はいろいろなことに影響を与えます。
常に意識して生活しないといけませんね。
はい、大切ですよ。

焼却灰

可燃ごみを焼却処理した際に残った燃え殻のことです。焼却灰は、可燃物の灰分と燃え残りの未燃分からなるが、1980年代になってから、清掃工場から排出される焼却灰にダイオキシン類や重金属などの有害物質が含まれていることが分かりました。そこで、焼却灰の無害化処理と溶融固化などによる有効利用が図られるようになってきています。

最終処分場の残余年数

現存する最終処分場が満杯になるまでの残り期間の推計値のことです。今後の埋め立て可能量(残余容量)と当該年の年間埋め立て量を比較して推計した指標です。
残余年数は、最終処分量が減少していることから増加傾向にはありますが、依然として厳しい状況にあります。

地球温暖化

大気中の温室効果ガス(GHG)の濃度が高くなることにより、地球表面付近の温度が上昇することです。産業革命以降、人類による化石燃料の大量消費などにより、GHGが大量に排出され、大気中のGHGの濃度が高まりました。この結果、過剰な温室効果によって、地球の平均気温は過去に例がないスピードで上昇しています。

今日も一つ、環境に関する知識が増えましたね。