【資源】に関する分野からの出題(その29)
今週もよろしくお願いします!
よろしくお願いします。
松下さん、たくさんお水を飲んでますか?
松下さん、たくさんお水を飲んでますか?
もちろんでござい!
美容のために1日1.5リットルは飲んでますね。
美容のために1日1.5リットルは飲んでますね。
ほうほう。
そのお水が飲めなくなったらどうしますか?
そのお水が飲めなくなったらどうしますか?
まさかー。
日本では水を飲めること使えることは当たり前ですね。
はい。前田のクラッカーです。
【資源】に関する分野からの出題(その29)
現在、世界人口の40%以上にあたる、およそ36億人が水不足に悩まされており、これは今後も上昇すると予測されている
解答 : 1
現在、全世界の40%の人が水不足に悩まされているんです。
えー。本当ですか?
私が嘘を言ったことがありますか?
…、んー、そういえば無いんですか?
無いですよ!
さらに今後はその割合が上昇すると言われています。
さらに今後はその割合が上昇すると言われています。
なんでですか!?
いろいろな要因がありますね。
ふむふむ。
まずは人口増加です。そして気候変動ですね。
さらに地球温暖化による異常気象でも水不足になってしまいます。
さらに地球温暖化による異常気象でも水不足になってしまいます。
わー。地球温暖化が水にまで。
全ての元凶は地球温暖化と言ってもいいですね!
全ての元凶は地球温暖化と言ってもいいですね!
極論ですが、一理ありますね。
地球温暖化防止のためにゴミを減らしたり、再生可能エネルギーを使ったり。
あー、大変ですね。
あー、大変ですね。
はい、大変ですが、みんなで頑張りましょう!
ガッテン承知の助!
【資源】に関する分野からの出題(その29)
現在、世界人口の40%以上にあたる、およそ36億人が水不足に悩まされており、これは今後も上昇すると予測されている
解答 : 1
解説
世界の年間水使用長は、1950年の約1,400km3から2000年に早く4,000km3と約2.9倍に、2025年には2000年の約1.3倍に増加する見込みです。取水量のほぼ70%を占める農業用水は、2050年までに約2割増か、また産業用水や生活用水も使用量が増大し、このままでは2030年までに需要量の40%が不足すると言われています。
一方で、衛生的な水が利用できない都市人口は2000年から20%増加し、2025年に向けては約5割増加すると予想されています。
この問題の掲載は東京商工会議所の許可を得て掲載しています。
今日も一つ、環境に関する知識が増えましたね。