地球の水について

今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします!
健康のためにしていることはありますか?
たくさん水を飲んでいますよ。
美容のためにも。
水と言えば、ミタデンの植物工場についてはこちらから…。
シャラーップ!!
すみません…。
地球は水の惑星と言われていますね。
母なる海ですね。
地球にある水の97.5%はほぼ海水なんですよ。
なんと!
それ以外の2.5%の大半は、南極大陸や北極の氷なんです。
ん?地球は水が多いけど飲料水は非常に少ないんですね。
ご名答!
水の惑星でも水は貴重なんですよ。
確かに。水問題もありますしね。
身近にあるからこそ意識していきましょう。
はい!

水の惑星

海が地球の表面積の75%を占めています。その豊かな水(海)と個体、液体、気体の3つの異なった形で水が存在しているため「水の惑星」と呼ばれています。

地球上の水の割合

97.5%を占めるのが海水で、それ以外、人が利用できる淡水は地球上の水の総量の2.5%ほどで、そのうち約70%が南極や北極地域の氷雪になります。その残りの大半は地下水になり、実際に人が利用できる淡水は地球全体の水の0.02%程度の量しかありません。

地球規模での水の循環

物質としての水の循環は、海面や陸上の水が太陽の熱を吸収して水蒸気になって上空まで上昇し、そこで冷やされて雲になり、雨として再び地表に戻ってくる一連の流れのことです。

今日も一つ、環境に関する知識が増えましたね。