コロナに関するごみについて

今週もよろしくお願いします!
よろしくお願いします。
感染症対策してますか?
してますよ。
ほら、私たちの間には、アクリル板が。
日中もマスクで過ごしますしね。
適度な距離を取りながら、
マスクも外せるときは外さないと、
熱中症になってしまいますよ。
外でマスクはつらいです…。
マスクも使い捨てや洗って使えるものなどありますね。
普段は洗えるマスクにしています。
お!エコですね。
えっへん!
使い捨てマスクが川や海に流れて大変なんですよ。
ありゃりゃ。
使い捨てマスクは実は化学繊維なんですよ。
ん?紙じゃないですか?
違うんです。
不織布といっても
ポリプロピレンやポリエチレンの化学繊維です。
難しいそうなものですね。
これらの化学繊維は土に還らないんですよ。
こりゃ大変だ!
自分や周りの人のための感染予防も、
地球のためのごみ分別も。
どっちも大切です!

新型コロナウイルス感染症の流行

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染によって、引き起こされる急性呼吸器疾患(COVID-19)の世界的流行のことです。コロナ禍ともいいます。

不織布

不織布は、織らない布状のもののことです。通常、布状のものは、織ったり編んだりしてつくりますが、不織布は繊維を一定方向またはランダムに集積して接着樹脂で化学的に結合させたり、機械的に絡ませたり、圧力をかけた水流で絡ませたり、熱融着繊維で結合させてつくります。

海洋プラスチック

プラスチックは使い捨てされることが多くており、処理されず、環境中に流出してしまうことも少なくありません。流出したプラスチックのほとんどが最終的に行きつく場所が海です。既に世界の海に存在しているといわれるプラスチックごみは、合計で1億5,000万トンで、少なくとも年間800万トンが新たに流入しています。

この問題の掲載は東京商工会議所の許可を得て掲載しています。

今日も一つ、環境に関する知識が増えましたね。