SDGsについて(その2)

SDGsについてですね、今週もよろしくお願いします!
はい、よろしくお願いします。
SDGsは国連が2030年までに達成するために掲げた17の目標のことです。
はい、どの国にとっても、誰にとっても大切な目標でした。
企業がSDGsに積極的に取り組んでいることが多いです。
そうなると、社員一人一人が意識することになりますね。
そうなんです。
それと日本青年会議所がSDGsを支援したことでも有名になりましたね。
日本青年会議所の会員企業にも広がりますね。
そうです。
皆さんが意識して少しずつでもSDGsの目標達成に貢献することが大切です。
企業もSDGsへの貢献を積極的にアピールするとイメージアップにもつながりますね。
そうです!ESG投資の広まりもSDGsに貢献しているかもしれませんね。
ESG投資?軽く覚えてはいるんですが…。
ESG投資は、環境、社会、統治の3要素をもとに企業を評価し、
優れた経営を行っている企業に投資する行動のことです。
でしたー!そうそう。
いろいろな状況でSDGsに取り組まないことが、
リスクであるという考えになる企業が多く。
いい傾向ですね。
しっかり実行しないといけませんね!
そうです。実行することが一番大事です。

水資源問題

持続可能な開発目標(SDGs)で、2030年までに全ての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保することを定めました。2015年には安全な水を利用できる人の割合は91%、衛生的なトイレを利用できる人の割合は68%と増加していますが、それぞれ6.6億人及び24億人について、今後特に都市部での対応が必要です。

土壌の劣化と砂漠化

持続可能な開発目標(SDGs)では、2030年までに飢餓を撲滅するとともに、生態系を維持し、気候変動や干ばつに対する適応能力があり、漸進的に土地と土壌の質を改善させるような持続可能な農業を実践するとされています。それを進めるためには統合的な土地利用計画と管理が必要です。一方、砂漠化については砂漠化などにより劣化した土地と土壌を回復し、土地劣化に加担しない世界の達成に尽力することとされています。

ESG投資(ESG : Environ ment Social Governace)

ESG投資は、環境、社会、統治の3要素をもとに企業を評価し、優れた経営を行っている企業に投資する行動のことです。

この問題の掲載は東京商工会議所の許可を得て掲載しています。

今日も一つ、環境に関する知識が増えましたね。