検索キーワードは「期限は9月30日まで、事業計画認定への変更手続きをお忘れずに。」
今回取り上げるニュースはこれ
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再生可能エネルギー固定価格買取制度について
「事業計画認定」のことの前に、まず再生可能エネルギー固定価格買取制度について復習しました。
以前もラジオでご紹介しましたね。
太陽光で発電した電気は、再生可能エネルギーとして電気事業者に買い取ってもらえるのでしたね。
では、「事業計画認定」とはどういったことでしょうか?
事業計画認定について
今年4月から電力売買の取り決めが変更され、「事業計画認定」へ変更手続きをしないといけなくなりました。
実際に、改正FIT法でどのような部分が変更されたのでしょうか。
改正FIT法で変わること
改正FIT法で、太陽光発電のメンテナンス(保守・運用)が義務化されました。
では、実際に設備認定から「事業計画認定」へ変更手続きを行う方法はどうしたらいいのでしょうか?
設備認定から事業計画認定への変更手続き方法は?
インターネットで、設備認定から「事業計画認定」への変更手続きが可能です。
その他手続きの流れはどのような感じでしょうか。
【インターネット】設備認定から事業計画認定への変更手続き方法
こちらのページからログイン後に「事業計画認定」申請ができます。
「事業計画認定」への変更手続きは紙申請でも可能です。
【紙申請】設備認定から事業計画認定への変更手続き方法
こちらから必要書類をダウンロードします。
「事業計画認定」変更への書類に記入したら、再生可能エネルギー新制度移行手続代行センターまで郵送します。
インターネットと紙面の両方で、「事業計画認定」への変更手続きができます。
事業計画認定への変更手続きの提出期限について
再来月までに「事業計画認定」への変更手続きを提出しないといけません。
期限が過ぎたり忘れてしまったりすると、認定取り消しになるかもしれません!
「事業計画認定」への変更手続きは9月30日まで。覚えておきましょう。
手続きに関して不明点があればミタデンにお気軽にご相談ください!
今回の放送のまとめ
「事業計画認定」への変更手続きは9月30日まで。忘れずに手続きしましょう。
太陽光発電を取り入れている方も多いと思います。
「事業計画認定」に関する手続きを怠ると、太陽光発電の売電が行えなくなる可能性あります。
今回は、太陽光発電を行っている人にとって、大切な「事業計画認定」のことについてご説明します。